あたり前が在る事の幸せを当たり前に気付き続けたいな

何もかもが上手く行かないと
自暴自棄になって目覚めた朝
どうして君はそんな平気な顔してひどい事ばかり言えるんだろう
人は勝手な生き物だから
誰かと同じ事を嫌い
線をはみ出した途端に
誰かと同じ事で安心する
僕は本当は弱い人間です
誰かの支え無しでは生きられない
久しぶりに流した涙の訳を聞いてくれた あなたが居た

この世に生まれて何が出来たかなんて
振り返るだけの時間は残さないだろう
その時僕の横で笑う君の姿が見たいだけさ

寄せては返す波のように
無意識に呼吸するこの体と
あなたがくれたこの命
すぐに忘れて自分自分自分自分自分
僕は本当に弱い人間です
あなたの助け無しでは生きられない
久しぶりに握り締めた拳を受け止めて くれた
あなたが居た

この世に生まれて何か残せたかなんて
振り返るだけの時間は残さないだろう
当たり前がある事の幸せを当たり前に気付き続けたいな
沈む夕陽登る朝陽を見ながら

この世に生まれて 何が出来たかなんて

この世に生まれて何が残せたかなんて
振り返るだけの時間は残さないだろう
その時僕の横で笑う君の姿が見たいだけさ
当たり前がある事の幸せを当たり前に気付き続けたいな
沈む夕陽登る朝陽を見ながら