哀しみの果て・・・

淋しがり屋の君の事を思い出すと 忘れてた気持ちが込み上げる
ずっと一緒に居ようと話した事もあったけど
今はこれで良かったと 思える自分が居る

恋の仕方も忘れて 夢を選んで 現実に変えるのさ

哀しみの果てに 無くした物を
取り戻す 術を僕はまだわからない
多分それはきっと 錆びれた気持ちの今のままじゃずっと
見えない物だと解っています

「ただいま」の声に応える君が居て 「さよなら」の声に答える僕が居る

ずっと支え合っていようと話した事もあったけど
今はそれぞれの幸せ願ってる
2人で過ごした時間は 当たり前に流れ 静かに止まったのさ

哀しみの果てに無くした物を
取り戻す術を僕はまだ解らない

哀しみで冷えた心の奥底に
眠った思いには近付く事も出来ない
多分それはきっと 錆びれた気持ちの今のままじゃずっと
消えない物だと解っています

見えない物だと解っています