Statice

何も知らないまま お互いを求め合い 不思議な時間は過ぎ去って

気がつけば限られた 共に過ごす時は流れ けど不安を抱く理由など無い

騒がしい夜を幾度も越えて 君は傷を作り
二人かがんで見上げた空に 描く花は一緒だよ

また君を 迎えに行ける時が来るその日まで
明日も 明後日も いつまでも 君の帰りを待っている

一年365日 顔を会わせなくても
繋ぎ合い 信じ合い 同じ空を見てる
苦しい 寂しい どうしようも無い時 この歌を聞け

また君を 迎えに行ける時が来るその日まで
今まではずっと 待たせて来たけれど 今度は僕の番だ

そして君が 僕の隣でまた笑ってくれるその日まで
いつも いつでも いつまでも 君の帰りを待っている

明日も 明後日も いつまでも 君の帰りを待っている